内窓で断熱とアウターシェードで遮熱対策の工事に伺いました。伊丹市

本日は断熱と遮熱対策の工事に伺いました。まずは大きい窓の断熱対策として内窓を取付致します。現場調査時にレーザー水平器で確認して建て付けを調べている為、建て付けを合わせて枠を設置します。下枠はパッキン材で調整した後にアルミ切り板(3mm厚)を乗せます。そうする事で開閉時に安定した動きをします。

たて枠は最大15mmずれている為、調整材を設置後に隙間を見えなくする為に室内外に樹脂アングルを設置、コーキングで仕上げます。

1階キッチン、出窓の西日対策はアウターシェードを取付します。写真のように出窓の形沿いにシェード(日除け)生地が被るように致しました。

2階洋室はスチールドアからFIX窓にカバー工法にて取替、室内側の仕上げは同じブラック色のアルミ化粧材にて仕上げました。

室外側は1階キッチンと同じように夏の西日対策としてアウターシェードを設置しました。これにて内窓による断熱対策、アウターシェードによる遮熱対策工事の完成です。

施工後、施主様から1階リビング窓際からの寒さから解放されて、日除けは操作がすごく楽ですねとお喜びの言葉を頂きました。伊丹市
※本格的に寒くなってきましたので、内窓+断熱対策でお悩みの方は気軽にお問い合わせ下さい。